anonymous

材料の調達やアイディアを膨らませるために、時々antique shopの旅をします。

地図をきちんと調べて持っていくのだけど、大体において迷ってしまう。

そして狭いお店の中がお客さんでいっぱいだったりすると、見る気力がなくなってしまう。。

でも100年以上も前に使われていた家具、食器、洋服を見ていると神秘的で時間を忘れて見入っている。

何も買わないで出てきてしまうのが常なのだけれど・・。

写真は antiques tamiserさんで買ったガラスボタン。

最近、吉祥寺に行くことが多い。

ふらふらと散策していると、素敵なお店に出会う。

早速そちらでＹＵＢ－ＹＵＭのシャツを買ってしまった。

可愛い。

8月の引き落としが怖いのが現実。。。

最近、少し気持ちが不安定だったので久しぶりに一人で散歩をしてみた。

メトロの一日乗車券を買って途中下車の旅。

まずは銀座。

前から行ってみたかったU.K.STOREROOMという50～70年代のイギリスのテーブルウェアを扱うお店へ。

銀座のほっそい路地にある小さいお店だけれど、ミッドウィンターやスージークーパーなどが沢山おいてあった。

特に私の大好きなコンランのサラダウエアとピントレイが見られて感激した。

コンランの作品はイギリスでも若いコレクターが沢山居るらしい。

そのためお値段がかなり上がっている。

ピントレイが欲しかったのだけど今回は断念。

オーナーさんはとても優しそうな方で色々と話をしてくださった。

とっても素敵なお店だからまた行こう。

写真は購入したベズイックのメキシカンマッドネス。

アルバート・ハラムというデザイナーのもので、カップが独特のスクウェアシェイプ。

もともと日本ではあまり有名ではないのでお手ごろな価格なのだが、少し欠けとヒビがあったので驚くほど安くしていただいた。

私があまりにも物欲しそうだったのかもしれないけど。

その後はドラマの影響で行ってみたかった神楽坂へ。

弁天様を見てきました。

路地が入り組んでいて迷路みたい。

そしていたるところに料亭が。

あんな、なんというか時間の流れとか時代の流れとかが感じられるところに住みたいなと思った。



昼間は春みたいに暖かかったのに日が暮れると寒くなってなんだか悔しい。

少し風邪をひいてしまった。

今夜はよく眠れますように。。

 

今日は本を大量に購入しました。

 

私は結構本が好きです。

 

読書が好きというよりも(もちろん読むこともすきなのだけど)“本”がすきです。

 

というのは、あの重さとか紙のにおいとかページをめくる動作がすきなのです。

 

ずっしりと存在感のあるハードカバーの単行本が一番好みで

 

図書館とか書店ではやたら大きな本を手にとってしまいます。

 

出かけるときはいつも好きな作家の文庫本をカバンに入れて持っていきます。

 

(本当はバードカバーを持ち歩きたいのだけど重くて肩が凝ってしまうので断念。)

 

移動中に電車の中で読んだり、スターバックスで読んだり。

 

カバンの中にお供を連れているかんじで少しワクワクしたりもします。

 

 

 

もちろん素敵な写真がいっぱい載ってる雑誌も大好きです。

 

特に毎号買うと決めているものは無いのだけど、クウネルはなぜか気づいたら買ってしまっています。

 

雑誌の中に時間の経過が感じられてそれが私のペースに合っているからなのかなぁと思ってみたり。

 

 

 

 

 

本を読む作業はとても孤独。

 

映画やテレビは誰かと一緒に見ることができるけど、読書は常に一人で行うもの。

 

「読書は自分自身との対話だ」と誰かが言っていたのを思い出します。

 

実際私も考え事があるときのほうが本が読みたくなるような・・。

 

 

 

 

 

不眠再発。

 

このまま続くようなら薬とか飲んでしまおうか・・。

 

どなたか一緒に羊を数えましょう。。

 

写真はお気に入りの時計。

 

最近、電池がなくなったのか止まってしまいました。

 

治してあげなきゃ。