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anonymous

日々の記録。

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2024/04/29(Mon)04:25

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無題

2007/09/08(Sat)23:09

私には大好きでとても大切な人が沢山いるのに、

その全ての人にとって自分は

どうでもいい存在なんだと思った。

何が正しくってなにが間違ってるのかとか

何を信じればいいのかとか、

分からなくなる。

自分が正しいと思って、素敵だと思ってやってることを、

いつもいつも否定されると

どんなに頑張ろうと思ったって、自信がなくなって嫌になってきそうだ。

私が人や社会とかかわる方法はこれしかなくって、

それを否定されたら私は生きててもしょうがない人になってしまう。

何度も何度もカッターで腕を切ろうとしても

引っかかって上手く切れないんだよ。

またこうやって無意味に生きてて、

明日誰かにあったら、馬鹿みたいに笑ってるのかと思うと吐きそうになる。
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No.111|未選択Comment(0)Trackback()

バチック。

2007/09/02(Sun)00:51



ブレブレの写真。

このローパスバチックで革を染めます。

良い色が店頭に無かったので注文、来週には届く予定。



今日、というか明け方、ものすごい悪夢。

いつも使っているバーナーが炎上し、カーテンに引火。
家に不審者が侵入し、首を絞められて・・・・
って夢をみて金縛りで起きる。。
もう一度寝たら、幽霊に遭遇し死ぬほど怖かった・・・・
という夢を見た。

こんなに一気に悪夢を見たのは初めて。
怖すぎる。

夢と言えば、
よく、歯が抜ける夢と待ち合わせで人に会えない夢を見る。
なんか気持ち悪い。

No.108|未選択Comment(2)Trackback()

最近の出来事。

2007/08/17(Fri)11:23

日々たらたらと身になっているような、なっていないような、
体だけが忙しくて、はたまた脳みそだけが忙しいような、
気がついたら、「行き詰ったら死んでしまえば良いじゃないか」と思っていたり、
数時間後には「大量のエノキとトマトをどう消費するのが最善か」と、真剣に思い悩んだり、
真夜中に溶接をし、朝っぱらから木槌をたたく、
良いような悪いような、「なかなかな日々」を送っていました。

先日、
初めてイッセー尾形さんの舞台を原宿のクエストホールで見させてもらった。
見るにいたった経緯は、「なんとなく思いつき」の部分が大きいのだが、
映画「太陽」がかなり興味深かったことが関係していると思う。
画面を通して見たイッセーさんを今度は間近で見てみたいと思った。

会場に入ってまず驚いたのは、思ったよりご年配のお客さんが多いこと。
というか私が場違いなかんじ。
お酒やお茶や、お菓子におにぎりまで配られていて、
挙句の果てに「無料指圧コーナー」があったり・・。
ただの公演ではなく、来てくれたお客さんにとって心地よい空間を提供し、
笑顔で帰って欲しいという製作者側の温かい心遣いが感じ取れた。

公演中は終始圧倒されていた。
イッセーさんが次から次へと衣装を替え、メイクをし、
性別も年齢もまったく違った人々に変身していく様はあまりにも奇妙だった。
「ただの人」をモノマネして芸としている人は沢山居るが、イッセーさんは
モノマネではなく「憑依」という感じだった。少し怖い。
衣装やメイクを舞台の上で替えていくのだけれど、
前の人物から次の人物へ、スーッと移り変わる瞬間があり、それを目撃して鳥肌が立った。
芸術の域に達している芸なのに「自分は工事現場の旗振りをしている人形のようなものだ」
とおっしゃっていたのが印象に残った。
すこしはまってしまいそうだ。




新しいコップ買った。
100円の安いやつだけれど。
それでオレンジジュースのゼリーを作った。
夏はゼリーとアイスだな、と思った。

No.102|未選択Comment(0)Trackback()

約束。

2007/08/11(Sat)05:04

お願いです、

守れない約束をしないでください。

凄く楽しみに信じていて、そして凄く傷つきます。




私と一緒に居ることが、私と話をすることが、

あなたにとって何の意味も持たず、そんなに無駄なことなのですね。

わかりました。

よくわかりました。

No.99|未選択Comment(0)Trackback()

天然コケッコー

2007/08/07(Tue)22:37

夏になるとやたら映画が見たくなる。
ということで「天然コケッコー」を見てきた。

田舎の中学生の女の子が東京から来た男の子に恋をする話。
とても甘酸っぽくて少女マンガそのものって感じ。
田舎に暮らす人々の描写が丁寧で、子供たちの言動とか大人たちの会話の内容があまりにリアル。
「そうそう、田舎ってそうなんだよー」ってド田舎育ちの私は苦笑いしてしまった。
人々みんながキラキラしてて「時間って本当はこうやってゆっくり流れているんだよなぁ」と思い出した。
冬特有の朝の空気の色だったり、秋の夕焼けの色だったりが要所要所に何気なく入っていたからかもしれない。

私は自分の家族が姉と母方の祖母以外はあまり好きじゃない。
それは田舎特有のとても閉鎖的な考え方をする人たちだから。
最近も実家に帰ったけれど、居心地が悪くてすぐ戻ってきてしまった。
「天然コケッコー」で正しい田舎の家族を見せ付けられて、私の考え方のほうがおかしいのかなぁと少し不安になった。

帰ってきて、冷麦をゆでる。
トマトと豆腐と冷麦で夕飯にした。
我が家の夏は素麺でなくて冷麦だったよなぁ・・と思った。

No.98|未選択Comment(0)Trackback()